tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスLIFE記録ノート このブログは主に僕がテニスをしたことや、テニスを見て思ったことを書くブログです。技術や、精神面でのアドバイスをコメントしてくださるとうれしいです。たくさんのコメントをお待ちしておりまーす!

かっつ
最近の記事
お知らせ~~~~~~
12/04 18:46
久しぶりにテニスした
12/01 22:16
久しぶりのダブルス
10/27 20:59
妙に疲れた一日
10/18 12:37
AIGオープンフェデ…
10/08 23:52

AIGオープンフェデラー優勝、中村藍子準優勝

東京有明テニスの森公園で行なわれていたAIGジャパン・オープン大会最終日、男子シングルス決勝のR・フェデラー(スイス)対T・ヘンマン(イングランド)の一戦は、第1シードのフェデラーが第10シードのティム・ヘンマン6-3,6-3のストレートで下し、今季9勝、通算42勝目を挙げた。

コートを離れれば親友同士というフェデラーとヘンマンが決勝であたるとあって、この日有明テニスの森には午前4時から当日券を求める長蛇の列が出来た。満員の観客が見守る中、試合はフェデラーが序盤からハイペースでヘンマンを攻め立てゲームの主導権を握っていく。自身のサービスゲームを危なげキープしていく一方で、リターンゲームではヘンマンにプレッシャーをかけ続け、焦るヘンマンからサーブの乱れを引き出していく。第2サーブでの得点率81%、パッシングエースの数10本と、終わってみればフェデラーの完勝だった。「いつもの自分のテニスをすれば勝つチャンスはある」と試合前に話していたヘンマンだったが、さすがにこの日は王者の完璧なプレーの前になす術がなかった。

優勝を決めたフェデラーは、「初めて参加する大会で優勝という結果が残せたことに満足している。日本のファンはとても親切でたくさん応援してくれた。ぜひ来年もタイトル防衛に向け日本に戻ってきたい。」と笑顔でコメント。日本の印象については、「とても大きな街で、ニューヨークのようにもっとゴミゴミしているかと思っていたが、きれいで静かなので驚いた。」と話していた。

AIGオープン男子シングルスの優勝賞金は11万8000ドル(約1400万円)。

一方、中村は第1シードのバルトリ相手に好勝負を演じたが、押し切ることができなかった。
 出だしは素晴らしかった。エンジンのかからない相手に対し、速いテンポで強打を見舞った。「無心でやった。パーフェクトなプレー」。39分で第1セットを先取した。
 しかし初優勝が目前に迫り「ふっと気持ちが抜けてしまった」。凡ミスが出始めたところに、体の温まった相手の深いストロークが突き刺さる。左右に走らされて第2セットを失うと、もう流れは引き戻せなかった。
 逆転負けに22歳は「すごく悔しい。勝ち抜く難しさを実感した。もっと体力をつけたい」と、いつもの笑顔はなかった。だが、これまでツアーでベスト8が最高だった遅咲きの選手が地道に力をつけ、初めて決勝まで進んだ。大きな経験で「自信がついた」と言った
ニュース | 投稿者 かっつ 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
<<  2006年 10月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最近のコメント
モバゲーには秘密がい…
モバゲー 12/10 19:19
バックハンド頑張れ!…
カズゥ 09/25 22:13
マジ最悪だった!…
カズゥ 09/24 23:46
Oさんって粘り強いよ…
カズゥ 09/24 23:07
バックできるようにな…
MRTC 09/24 23:07
最近のトラックバック
カテゴリ別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。